双極性障害 症状 妄想や幻聴 対処法

双極性障害の妄想や幻聴といった症状に対して有効な対処法

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双極性障害の症状には過度な妄想や幻聴が聞こえると言ったものがあります。
本人にとっては真実聞こえていると思えてしまうそうした症状に有効な対処法をこのパージでは紹介します。

 

 

【妄想や幻聴といった症状】
双極性障害の妄想や幻聴といった症状は、傍から見ればすぐにそんな物は幻だ、と気付けるものですが実際体験している本人からすると中々気づけないもののようです。
自分が双極性障害であると自覚した上で、双極性障害には過度な妄想や幻聴が聞こえる事があり、そうした場合の傾向はこうしたものだ、と確かな知識を持った状態であれば気付ける可能性は在るようですが、そんなケースは本当に極稀でしょう。

 

例えば今あなたの見ているこの記事が本当は存在せず、あなたの頭の中だけにある幻だ、と指摘されたとしてもあなたは一笑に付すでしょう。
それと同じ事です。
人間は自分の見ている物や聞いている物を嘘や幻だと切り捨てる事は難しいのです。

 

 

【否定しない事が良い対処法】
他人の心の中身は見ることは出来ません。
双極性障害の患者がAが自分を殺すと言ってきた、と言ったとします。
あなたはAがそんな事を言っていないという事を知っています。
つまり妄想や幻聴といった症状だったのでしょう。

 

あなたは双極性障害の患者にそれは妄想や幻聴だと伝えても、相手はあなたもグルなのかもしれない、と態度を硬くするだけでしょう。
このような対処法は失敗といえます。

 

そうした際の対処法としては、基本的に否定しない事です。
相手の言う事に耳を傾け、自分は味方だという事を伝え安心させてあげるのが良い対処法といえるでしょう。

 

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【改善の為の足掛かりになる】
妄想や幻聴の内容には極力触れずにおくというのも対処法として必要になります。
患者が辛い思いをしているという事、自分はそんな患者の味方であり一人にはしないという事を伝えてあげるだけでも安心感を与える事が出来る筈です。

 

そうして症状が安定化してくれば、投薬などの治療も効果を出してきますので、患者本人もこれは妄想や幻聴なのではないか、と気付くことが出来る様になります。
患者自身で気付くことが出来る様になれば、後は特徴を掴んで、こう言ったものは幻聴だ、この考えは妄想か、と区別を付けていく事で患者本人も気にしなくなり症状も安定化するはずです。

 

双極性障害の患者が患う妄想や幻聴は本人にとっては真実で、周りの人にとっては幻でしかありません。
中々相手の気持ちがつかみにくいかとは思いますが、患者本人の中では少なくとも真実なのだ、という事を受け入れて辛さを少しでも分かち合うような対処法を取ってください。

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